2009年 01月 04日
チーム |
昨日の深夜、ついに「ハッピーフライト」を見てきました。レイトショーで¥1200-を狙って行きました、ついに今週一杯で終わりらしいからね。
内容は面白かった(爆)というと語弊があるかな?ザッツ・エンターテイメントですよ。笑わせる部分もあるし、手に汗握る場面もあるし、ホロッとさせる場面もある、本当にアッという間の約2時間でございました。私は綾瀬はるかが目当てじゃないので、この作品の後半に強く惹かれました。チームとして飛行機を飛ばす、運行しているという部分ですよね。パイロットやCAだけじゃなく、ディスパッチャーや整備やグランドの人々が全て協力して「チーム」として飛行機を飛ばしているんだということ。
これはどんな仕事でも同じだと思うんですよね、しかしこれを上手に回して行く、各人にそれぞれのポジションで最大の能力を発揮できる環境を作るのが難しいのですよね。俺の職場もこれでみんな悩んでいるものね、セクショナリズムがこれを阻害するからね。
と話が別の方向に行ったが、田辺誠一と時任三郎がコクピットで懸命なコントロールを演じるシーンも手に汗握るのだが、私がカッチョいいと思ったのは岸部一徳が率いるカンパニーの管制部門です。その瞬間に現状を把握して、最善の策を弾き出し、飛行機を導いて行く、そんな部門がいつも格好良く見える。
映画でいえば「アポロ13」も「アルマゲドン」も、実際に宇宙を飛んでいるスペースクラフトやアストロノーツより、フライトディレクターの方が圧倒的に格好良く見える。これを他の人に話し手もなかなか理解してもらえないのですよね、今回も後半の岸部一徳が格好良く見えたなぁ。
うまく締められないが、単なるエンターテイメントとは違う、いろいろなことを考えさせられた「ハッピーフライト」でした。でも一番大きく感じたのは監督の飛行機への愛かな。
内容は面白かった(爆)というと語弊があるかな?ザッツ・エンターテイメントですよ。笑わせる部分もあるし、手に汗握る場面もあるし、ホロッとさせる場面もある、本当にアッという間の約2時間でございました。私は綾瀬はるかが目当てじゃないので、この作品の後半に強く惹かれました。チームとして飛行機を飛ばす、運行しているという部分ですよね。パイロットやCAだけじゃなく、ディスパッチャーや整備やグランドの人々が全て協力して「チーム」として飛行機を飛ばしているんだということ。
これはどんな仕事でも同じだと思うんですよね、しかしこれを上手に回して行く、各人にそれぞれのポジションで最大の能力を発揮できる環境を作るのが難しいのですよね。俺の職場もこれでみんな悩んでいるものね、セクショナリズムがこれを阻害するからね。
と話が別の方向に行ったが、田辺誠一と時任三郎がコクピットで懸命なコントロールを演じるシーンも手に汗握るのだが、私がカッチョいいと思ったのは岸部一徳が率いるカンパニーの管制部門です。その瞬間に現状を把握して、最善の策を弾き出し、飛行機を導いて行く、そんな部門がいつも格好良く見える。
映画でいえば「アポロ13」も「アルマゲドン」も、実際に宇宙を飛んでいるスペースクラフトやアストロノーツより、フライトディレクターの方が圧倒的に格好良く見える。これを他の人に話し手もなかなか理解してもらえないのですよね、今回も後半の岸部一徳が格好良く見えたなぁ。
うまく締められないが、単なるエンターテイメントとは違う、いろいろなことを考えさせられた「ハッピーフライト」でした。でも一番大きく感じたのは監督の飛行機への愛かな。
by akihi1971
| 2009-01-04 20:40
| ひとりごと