2008年 12月 20日
停車場 |
今週末は東京へ、遊びじゃありません....一応自己鍛錬です。
夜が明けきれないうちに我が家を出発、始発の新幹線で新潟を出発しました。そのでも時点も空はまだ真っ暗、星が輝いていた。そのうち睡魔が忍び寄ってきた、前夜はなんやかんやで3時間ほどしか眠っていなかったから。簡単に落ちてしまったらしい、燕三条に着いた記憶すらない、気がついた時には列車はすでに大宮駅付近、窓の外には真っ青な空が広がっていた。
今回は上野駅で下車した、ここ数回の上京で終点東京駅は混み過ぎ!と田舎もんは感じたからですね。じゃあ上野は?どうなんだと実行してみました、結果はうーん大正解、東京駅ほど混んでおりませんでした。
こんな感じで、あまり下車する人もいない、地下ホームが哀愁をかもし出しておりました。そういえば昔はココで降りていたんだよなと思い出した。学生服を来て就職試験に来たときは、この地下ホームで乗り降りしたもの。そんなことを思いつつ地上に出るための長い長いエスカレータに乗った、これも懐かしい。
そして地上に出る、そこは上野駅の長距離線ホームがある、線路がここで終わっいるホームだ。初めて東京へ来たときはココに着いたんですよ。新幹線なんかないから急行天の川で、しかも寝台急行で朝の上野駅だったなぁと遥か昔を思い出した。そして乗り換えのホームまで歩いていく途中で見たのがコレ、
石川啄木の碑があるんですねぇ、泣けてきそうですよ東北の生まれじゃないけどね。
最後に乗り換えた電車からマルイが見えた、そう思い出の場所だ。高校を卒業して上京した連中が集まるとき、待ち合わせに使った場所だ。携帯電話がなかったから誰でもわかる場所は重要だった、けどいま考えるとマルイというところが田舎者の発想かもしれない。
ただ当時はずいぶん大人びたことをやってるなぁ俺たちは、という優越感に浸っていたけど。だって数ヶ月前まで制服着て、ママチャリこいで、田んぼの真ん中走ってたのだから、しかも日本海に浮かぶ島でね。
そんなことを懐かしく思い出させてくれた上野駅でありました。あのとき集まった連中はこの東京の空の下で元気に過ごしているのか、そんなセンチな気分にもなりました。もうすぐ正月だし、田舎であえるかもね。
夜が明けきれないうちに我が家を出発、始発の新幹線で新潟を出発しました。そのでも時点も空はまだ真っ暗、星が輝いていた。そのうち睡魔が忍び寄ってきた、前夜はなんやかんやで3時間ほどしか眠っていなかったから。簡単に落ちてしまったらしい、燕三条に着いた記憶すらない、気がついた時には列車はすでに大宮駅付近、窓の外には真っ青な空が広がっていた。
今回は上野駅で下車した、ここ数回の上京で終点東京駅は混み過ぎ!と田舎もんは感じたからですね。じゃあ上野は?どうなんだと実行してみました、結果はうーん大正解、東京駅ほど混んでおりませんでした。
こんな感じで、あまり下車する人もいない、地下ホームが哀愁をかもし出しておりました。そういえば昔はココで降りていたんだよなと思い出した。学生服を来て就職試験に来たときは、この地下ホームで乗り降りしたもの。そんなことを思いつつ地上に出るための長い長いエスカレータに乗った、これも懐かしい。
そして地上に出る、そこは上野駅の長距離線ホームがある、線路がここで終わっいるホームだ。初めて東京へ来たときはココに着いたんですよ。新幹線なんかないから急行天の川で、しかも寝台急行で朝の上野駅だったなぁと遥か昔を思い出した。そして乗り換えのホームまで歩いていく途中で見たのがコレ、
石川啄木の碑があるんですねぇ、泣けてきそうですよ東北の生まれじゃないけどね。
最後に乗り換えた電車からマルイが見えた、そう思い出の場所だ。高校を卒業して上京した連中が集まるとき、待ち合わせに使った場所だ。携帯電話がなかったから誰でもわかる場所は重要だった、けどいま考えるとマルイというところが田舎者の発想かもしれない。
ただ当時はずいぶん大人びたことをやってるなぁ俺たちは、という優越感に浸っていたけど。だって数ヶ月前まで制服着て、ママチャリこいで、田んぼの真ん中走ってたのだから、しかも日本海に浮かぶ島でね。
そんなことを懐かしく思い出させてくれた上野駅でありました。あのとき集まった連中はこの東京の空の下で元気に過ごしているのか、そんなセンチな気分にもなりました。もうすぐ正月だし、田舎であえるかもね。
by akihi1971
| 2008-12-20 23:55
| 旅日記