2008年 04月 13日
リード |
新潟@G大阪、やはりガンバ相手だとハラハラする時間が長いだろう、そんなことは初めからわかっていた。しかし開始3分、ルーカス、バレーと繋がれてあっという間に先制点献上してしまう、長く辛い90分になるだろうと覚悟した。
ガンバはオーストラリア帰りである、むしろ敵は新潟より自分たちのコンディションであり疲労であったのか。中継で紹介されていたコメントに「2点差くらいをつけて楽に試合をしたい」といったものがあった、まったく最下位新潟を舐めるにもほどがある、
しかしだ、ガンバの動きは試合開始から激しかった、オーストラリア修行で身に付けたのかガシガシボディコンタクトで迫ってくる。そんでもって新潟の選手から見事にボールを奪取していくのだ。個では日本代表クラスを山ほど抱えるガンバには叶わないであろう、だから組織で集団で戦うしかないのだよね。
ただやはりガンバさん前半の折り返しになると洋行疲れか目立って動きが悪くなってきた。どうひいき目に見ても新潟が支配している時間がきたのだ、むしろガンバは先制した事で守りに入ってしまったのかもしれんしね。そんななかアレッサンドロが同点ゴールをヘッドで叩き込む。左サイドに切れ込んだ寺川が、ペナルティエリア内にいた内田(!)にパス、内田はゴール前に浮き球を、アレッサンドロはガンバのDF2人と競る事になったが見事にヘッドでゴールを割ったのだ!
なぜ内田と寺川があの瞬間に左サイドへ侵入していたかは不明だが、そんな展開がガンバ守備陣を混乱させたのか。ともかくあれアレッサンドロ、あんな形がひょっとしたら得意なのかなとも考えたいた。そんななかアレッサンドロ、逆転ゴールも決めてしまう。前線に大きく蹴りだしたクリアボール(?)に飛び出してきたGK藤ケ谷と背走してきたDFの間に入り込んでループ一発、ボールは無人のゴールへコロコロと入っていった、逆転だよ逆転、前半のうちにひっくり返したのだ。
今季何度も悪夢を見たGKとDFの連携ミスを突いてみせたのだ。これでイケイケの新潟は千代の駄目押しヘッドで3-1となるはずだったが、判定は無情にもノーゴール、前半は2-1で折り返した。
今季初めてリードしている時間が生まれたのだ、いつも追っかける展開が多かったのだが、久しぶりのこのニコニコの至福の時間を堪能していた。よし勝ち点3ゲットで新潟へ戻るぞ、最下位も脱出だと意気込んだ後半、悪夢が待っていた、千代がエリア内でルーカスを倒したとしてPKを穫られてしまう。
ファールじゃないと見えた、中継の解説でさえ「どうでしょうねぇ、リプレイがでないとわかりませんね」と言葉を濁した。ということはファールじゃないんだよ、そしてリプレイはその場は愚か、試合後のリプレイでも出てこなかった。PKは職人遠藤が決めてあっさり2-2の同点とする。
これでガンバは息を吹き返したように、動きが良くなってしまった。新潟も守備陣が踏ん張ってスコアは2-2のまま終了、引き分けよしと考えなければいけないのだろうが、勝ち点2を失った気がするよな。
判定は90分を通じて考えたらイーブンと考える(ようにしている)が、今日のあのPKはどうなんだろうね、リプレイが見たい!勝ち点1を加えて2とした新潟、勝ち点と失点は千葉に並んだが得点数の関係で18位のまま。水曜日ナビスコ大分戦、土曜日リーグ戦は京都、まだまだ厳しい戦いが続きそうですが、少しずつ改善されているように見えます。ホームが2試合続く利点を生かしてなんとか連勝といきたいところですが、正直なところ水曜日はカップ戦要員で戦っても良いかなと思います。酒井も磯本も2種登録した事だし、黒河や川又も見たい気がする。新戦力の発見という意味でどうでしょうかね。
ガンバはオーストラリア帰りである、むしろ敵は新潟より自分たちのコンディションであり疲労であったのか。中継で紹介されていたコメントに「2点差くらいをつけて楽に試合をしたい」といったものがあった、まったく最下位新潟を舐めるにもほどがある、
しかしだ、ガンバの動きは試合開始から激しかった、オーストラリア修行で身に付けたのかガシガシボディコンタクトで迫ってくる。そんでもって新潟の選手から見事にボールを奪取していくのだ。個では日本代表クラスを山ほど抱えるガンバには叶わないであろう、だから組織で集団で戦うしかないのだよね。
ただやはりガンバさん前半の折り返しになると洋行疲れか目立って動きが悪くなってきた。どうひいき目に見ても新潟が支配している時間がきたのだ、むしろガンバは先制した事で守りに入ってしまったのかもしれんしね。そんななかアレッサンドロが同点ゴールをヘッドで叩き込む。左サイドに切れ込んだ寺川が、ペナルティエリア内にいた内田(!)にパス、内田はゴール前に浮き球を、アレッサンドロはガンバのDF2人と競る事になったが見事にヘッドでゴールを割ったのだ!
なぜ内田と寺川があの瞬間に左サイドへ侵入していたかは不明だが、そんな展開がガンバ守備陣を混乱させたのか。ともかくあれアレッサンドロ、あんな形がひょっとしたら得意なのかなとも考えたいた。そんななかアレッサンドロ、逆転ゴールも決めてしまう。前線に大きく蹴りだしたクリアボール(?)に飛び出してきたGK藤ケ谷と背走してきたDFの間に入り込んでループ一発、ボールは無人のゴールへコロコロと入っていった、逆転だよ逆転、前半のうちにひっくり返したのだ。
今季何度も悪夢を見たGKとDFの連携ミスを突いてみせたのだ。これでイケイケの新潟は千代の駄目押しヘッドで3-1となるはずだったが、判定は無情にもノーゴール、前半は2-1で折り返した。
今季初めてリードしている時間が生まれたのだ、いつも追っかける展開が多かったのだが、久しぶりのこのニコニコの至福の時間を堪能していた。よし勝ち点3ゲットで新潟へ戻るぞ、最下位も脱出だと意気込んだ後半、悪夢が待っていた、千代がエリア内でルーカスを倒したとしてPKを穫られてしまう。
ファールじゃないと見えた、中継の解説でさえ「どうでしょうねぇ、リプレイがでないとわかりませんね」と言葉を濁した。ということはファールじゃないんだよ、そしてリプレイはその場は愚か、試合後のリプレイでも出てこなかった。PKは職人遠藤が決めてあっさり2-2の同点とする。
これでガンバは息を吹き返したように、動きが良くなってしまった。新潟も守備陣が踏ん張ってスコアは2-2のまま終了、引き分けよしと考えなければいけないのだろうが、勝ち点2を失った気がするよな。
判定は90分を通じて考えたらイーブンと考える(ようにしている)が、今日のあのPKはどうなんだろうね、リプレイが見たい!勝ち点1を加えて2とした新潟、勝ち点と失点は千葉に並んだが得点数の関係で18位のまま。水曜日ナビスコ大分戦、土曜日リーグ戦は京都、まだまだ厳しい戦いが続きそうですが、少しずつ改善されているように見えます。ホームが2試合続く利点を生かしてなんとか連勝といきたいところですが、正直なところ水曜日はカップ戦要員で戦っても良いかなと思います。酒井も磯本も2種登録した事だし、黒河や川又も見たい気がする。新戦力の発見という意味でどうでしょうかね。
by akihi1971
| 2008-04-13 18:30
| ひとりごと