2007年 11月 17日
自分達のため |
さてオシムショックもあったが、今日はU-22日本代表がアウェイでベトナム代表と対戦する。北京五輪を目指すチームは本当にあとがない、1位のみしか勝ち抜け出来ない最終予選、残り2試合を残して日本代表は2位というポジションに後退していしまった。カタール代表相手に「ドーハの悲劇」を演じてしまったのだ。
ただし勝ち点は首位を行くカタールど同じ7点、得失点差も+1で並んでおり、総得点数で1点のビハインドという状況での2位。ただこうなるとカタールとの直接対決すでの終わっているため、自力での首位奪取は現時点では不可能、ということで残り2戦ベトナム、サウジ相手に2勝の勝ち点6がマストという崖っぷち。
それでもカタールが2勝した場合は勝ち点は並ぶまでであり、上回る事は不可能である。だからなんとか大量得点差で2勝したいという、とっても都合の良い展開を演じるるしか北京へ駒を進める事ができない。
反町監督もそのことは承知しており、合宿時点からFWをイロイロ試しているようだがどうもしっくりこない、世間的に言われているようにピチピチ(躍動感があったU-20と比較している?)感がないということだろう。
そんな状況でオシムが倒れた、マスコミは「オシム監督のためにも勝利を」という浪花節を考えているのだろうが、まずはそんなことではなく自分達のために勝利を目指してほしい。誰かのためというなら日本のために戦ってほしい。
それで勝ち点3を奪ってみせる事が、結果的にオシムへの一番の薬になるからね。
ただし勝ち点は首位を行くカタールど同じ7点、得失点差も+1で並んでおり、総得点数で1点のビハインドという状況での2位。ただこうなるとカタールとの直接対決すでの終わっているため、自力での首位奪取は現時点では不可能、ということで残り2戦ベトナム、サウジ相手に2勝の勝ち点6がマストという崖っぷち。
それでもカタールが2勝した場合は勝ち点は並ぶまでであり、上回る事は不可能である。だからなんとか大量得点差で2勝したいという、とっても都合の良い展開を演じるるしか北京へ駒を進める事ができない。
反町監督もそのことは承知しており、合宿時点からFWをイロイロ試しているようだがどうもしっくりこない、世間的に言われているようにピチピチ(躍動感があったU-20と比較している?)感がないということだろう。
そんな状況でオシムが倒れた、マスコミは「オシム監督のためにも勝利を」という浪花節を考えているのだろうが、まずはそんなことではなく自分達のために勝利を目指してほしい。誰かのためというなら日本のために戦ってほしい。
それで勝ち点3を奪ってみせる事が、結果的にオシムへの一番の薬になるからね。
by akihi1971
| 2007-11-17 20:52
| サッカー