2006年 07月 22日
バーンアウト |
サッカーJ1第14節、アルビレックス新潟は大分トリニータとアウェイで対戦しました。水曜日に浦和から勝利を奪って見せた新潟、次の大分戦が重要だというのが俺の認識でした。勝ち点なので減ることはないが、ここで負けてしまえば浦和戦の勝ちはなしに等しくなると。しかしオレの願い(願望)も虚しく0-4で惨敗、長い時間をかけてプラマイゼロまで戻した得失点差もまたマイナス4となってしまいました。
鈴木監督が試合後会見で「前半からコンディションが非常に良くなく・・・」というコメントがありましたが、中2日で長距離移動は日程が発表のときから判っていた事実であり、それに対するアジャストが難しいのは理解できますが敗戦の理由をそこに求めて欲しくはないです。
地方都市をホームとするチームは連戦でアウェイ遠征がハンデになるのは今に始まったことではないですからね。しかも一番遠い大分がここに入るというのはアンラッキーであることは間違いありませんがね。
それより大分はJ1昇格後、負けたことが無かったので正直なめてかかったのかとも思いたくなるような試合結果でありました。シャムスカ体制になってから初めての対戦であり、正直大分も中断前から調子を上げていたので、手痛いしっぺ返しを喰らった気分ですね。浦和戦で全てを出し尽くしてバーンアウトしてしまったのかとも考えたくなりますが、プロである以上そんなことはないと信じたいのですが。
コンディション、メンタル、いろいろな条件が重なっての惨敗でありますが、次の試合まで時間がありません。次の試合も水曜日、中3日で鹿島戦です、唯一違うのはホームであること。ブーイングをするのもいいですが、とりあえず修羅場4(川崎はそう名付けているらしい)の前半は1勝1敗、残りは鹿島、横浜FMと続いていきます。もう少し見守っても良いのかなと思っております。
鈴木監督が試合後会見で「前半からコンディションが非常に良くなく・・・」というコメントがありましたが、中2日で長距離移動は日程が発表のときから判っていた事実であり、それに対するアジャストが難しいのは理解できますが敗戦の理由をそこに求めて欲しくはないです。
地方都市をホームとするチームは連戦でアウェイ遠征がハンデになるのは今に始まったことではないですからね。しかも一番遠い大分がここに入るというのはアンラッキーであることは間違いありませんがね。
それより大分はJ1昇格後、負けたことが無かったので正直なめてかかったのかとも思いたくなるような試合結果でありました。シャムスカ体制になってから初めての対戦であり、正直大分も中断前から調子を上げていたので、手痛いしっぺ返しを喰らった気分ですね。浦和戦で全てを出し尽くしてバーンアウトしてしまったのかとも考えたくなりますが、プロである以上そんなことはないと信じたいのですが。
コンディション、メンタル、いろいろな条件が重なっての惨敗でありますが、次の試合まで時間がありません。次の試合も水曜日、中3日で鹿島戦です、唯一違うのはホームであること。ブーイングをするのもいいですが、とりあえず修羅場4(川崎はそう名付けているらしい)の前半は1勝1敗、残りは鹿島、横浜FMと続いていきます。もう少し見守っても良いのかなと思っております。
by akihi1971
| 2006-07-22 22:14
| サッカー