2006年 07月 20日
交流 |
残業続きの帰り道、新潟駅で電車待ち、やっと入線してきた電車に乗り込もうとベンチから立ち上がろうとしたときに事件は発生です。
「XXXXX」と話しかけられたのです、彼の手にはアルファベットが表紙に踊っているガイドブック、どうやら外国人というか間違いなく外国人、ビジターでありました。次は英語で話しかけられました、これならなんとか聞き取り可能、どうやら山形の鶴岡まで行きたいらしい、その電車はこれでいいのか?と尋ねている(らしい)。
聞き取りはなんとか可能であり、手には特急券と乗車券と時刻表、これでなんとか状況は判る。しかし俺の意志を英語で伝えることが難しい、しかしなんとか単語、単語を積み重ねて"This train is local ,not go to Tsuruoka, next train is Express ,go to Tsuruoka"と言うのが精一杯であった。
しかし幸いにも意図は理解してくれたようで、次の特急が来るまでの約30分間を一緒に過ごすことになりました。話を聞いていると彼はブラジル出身であった、そうなれば話題はサッカー、F1という短絡的な発想が俺の頭をよぎった。そしていろいろカタコト日本語とカタコト英語で話し(単語)を発展させていく、もちろん必死なオレ。
さらに判明したことは彼が日本に来た理由は鶴岡東高校のサッカーGKコーチとして9月まで日本に滞在しているらしい。今日新潟に来た理由はアルビレックス新潟のフィジカルコーチが彼の友人であり、遊びに来たというではないか。そうなればこっちの得意分野、朝買ったエルゴラッソを取り出しエジミウソンが載っているページを取り出して見せると嬉しそうに見ていた。
そうすると彼は自分のカバンから写真をとりだしてオレに見せてくれた。そこにはフィーゴ、ロベカル、ロナウドとのツーショット写真があるではないか!驚くオレの横で得意そうに彼は笑顔を見せていました。やはりサッカーという話題は万国共通なのだと改めて実感する。
そうしている間に特急がホームに滑り込んできました。必死の30分間ももうすぐエンド、"Have a nice trip ,good luck"と精一杯の頭を働かせてフレーズを絞り出し、彼と別れました。
この影響でオレは電車2本遅らしての帰宅となりましたが、少し充実感をえました。やはり英語は勉強せんばね・・・、教科書レベルじゃなくても話せるって重要だよな。
「XXXXX」と話しかけられたのです、彼の手にはアルファベットが表紙に踊っているガイドブック、どうやら外国人というか間違いなく外国人、ビジターでありました。次は英語で話しかけられました、これならなんとか聞き取り可能、どうやら山形の鶴岡まで行きたいらしい、その電車はこれでいいのか?と尋ねている(らしい)。
聞き取りはなんとか可能であり、手には特急券と乗車券と時刻表、これでなんとか状況は判る。しかし俺の意志を英語で伝えることが難しい、しかしなんとか単語、単語を積み重ねて"This train is local ,not go to Tsuruoka, next train is Express ,go to Tsuruoka"と言うのが精一杯であった。
しかし幸いにも意図は理解してくれたようで、次の特急が来るまでの約30分間を一緒に過ごすことになりました。話を聞いていると彼はブラジル出身であった、そうなれば話題はサッカー、F1という短絡的な発想が俺の頭をよぎった。そしていろいろカタコト日本語とカタコト英語で話し(単語)を発展させていく、もちろん必死なオレ。
さらに判明したことは彼が日本に来た理由は鶴岡東高校のサッカーGKコーチとして9月まで日本に滞在しているらしい。今日新潟に来た理由はアルビレックス新潟のフィジカルコーチが彼の友人であり、遊びに来たというではないか。そうなればこっちの得意分野、朝買ったエルゴラッソを取り出しエジミウソンが載っているページを取り出して見せると嬉しそうに見ていた。
そうすると彼は自分のカバンから写真をとりだしてオレに見せてくれた。そこにはフィーゴ、ロベカル、ロナウドとのツーショット写真があるではないか!驚くオレの横で得意そうに彼は笑顔を見せていました。やはりサッカーという話題は万国共通なのだと改めて実感する。
そうしている間に特急がホームに滑り込んできました。必死の30分間ももうすぐエンド、"Have a nice trip ,good luck"と精一杯の頭を働かせてフレーズを絞り出し、彼と別れました。
この影響でオレは電車2本遅らしての帰宅となりましたが、少し充実感をえました。やはり英語は勉強せんばね・・・、教科書レベルじゃなくても話せるって重要だよな。
by akihi1971
| 2006-07-20 22:56
| ひとりごと