2006年 01月 19日
ショック |
といっても今話題の堂本光一君のミュージカルではない、ライブドアである。実は私もライブドア株を所有している、今は売るに売れない状況になってしまった。確定していないので含み損という形になりますが、たしかにこの一週間で大きく状況が変わった。
確かに昨年12月からの上げ相場は少し異常に思えた。ボーナスも少しは株に回そうかとも考えたが、続伸していく相場で新規に買います事をためらっていた。その間も含み益ということで見た目の利益は増えていきました。ライブドアは株式に対して無配を貫いているだけに投機的な要素が強いという認識でありました。配当に期待出来ない分、株式の売買益で稼ぐしかないと考えていました。しかも売買単位が1株からなので、それこそワンコインで買い増しも可能な訳です。(しかしこの場合は証券の売買手数料や仲介手数料のほうが高くつく)私もライブドア株は配当には期待せず、年数回送付されて来る機関誌が配当かわりと考えていました。(しかし機関誌を本当の1株の株主に送付すると考えるとかなりのコスト負担ですよね)
ライブドア株を所有した理由は'Jedit'や'Eudora'といったMac用ソフトの販売権を取得していたことであります。前述のソフトはMacユーザーの中でのこそメジャーでありますが、ソフト販売でのシェアや売上高を考えた場合には微々たるものでしょう。これはかってMacに触れていた堀江氏が個人的な意向で販売権を取得したと聞き、これに共感したのが大きかったのであります。
そんなわけで株価下落は止まりそうに無い状況のライブドアでありますが、とりあえず株はホールドします。事態の推移を見守るしか無いですね。
確かに昨年12月からの上げ相場は少し異常に思えた。ボーナスも少しは株に回そうかとも考えたが、続伸していく相場で新規に買います事をためらっていた。その間も含み益ということで見た目の利益は増えていきました。ライブドアは株式に対して無配を貫いているだけに投機的な要素が強いという認識でありました。配当に期待出来ない分、株式の売買益で稼ぐしかないと考えていました。しかも売買単位が1株からなので、それこそワンコインで買い増しも可能な訳です。(しかしこの場合は証券の売買手数料や仲介手数料のほうが高くつく)私もライブドア株は配当には期待せず、年数回送付されて来る機関誌が配当かわりと考えていました。(しかし機関誌を本当の1株の株主に送付すると考えるとかなりのコスト負担ですよね)
ライブドア株を所有した理由は'Jedit'や'Eudora'といったMac用ソフトの販売権を取得していたことであります。前述のソフトはMacユーザーの中でのこそメジャーでありますが、ソフト販売でのシェアや売上高を考えた場合には微々たるものでしょう。これはかってMacに触れていた堀江氏が個人的な意向で販売権を取得したと聞き、これに共感したのが大きかったのであります。
そんなわけで株価下落は止まりそうに無い状況のライブドアでありますが、とりあえず株はホールドします。事態の推移を見守るしか無いですね。
by akihi1971
| 2006-01-19 09:02
| ひとりごと