2005年 11月 26日
東京遠征20051126_3 |
第三者の立場でのサッカー観戦でしたが、正直におもしろかったです。エアポケットの様な瞬間をついて川崎中村がシュートを決める。(土肥は一歩も動けないように見えた)その後は攻める東京、守る川崎という図式だったのですが、右から左から放り込まれるクロスに対応する川崎守備陣も綻びがなく、東京攻め手がないかな?という印象でありました。川崎もカウンターを狙って前戦のジュニーニョにボールを繋ぐのですが、これをジャーン、茂庭が潰しにいくという対決も見応えがありました。局面が替わったのは金沢がピッチに投入されてから、執拗なまでにペナルティーエリアにボールを放り込む、結局それがササの同点弾を生んだ気がする。東京はかたくなまでに4バックだからサイドバックが生まれる要素があるのでしょうかね。同点となってからタイムアップまでの両チームの攻防も本当に手に汗握るものでした。チケット代¥6,000-の価値ありでありました。
by akihi1971
| 2005-11-26 23:51
| ひとりごと