2005年 02月 25日
雨女 |
会社からの帰り道、電車の待ち時間、ヨドバシカメラへ寄りました。DVDコーナーで目にしたもの「yumi tanimura feel mie special sound picnic」という文字、ジャケットはモノクロのタニムラが微笑んでいました。そのジャケットは10数年前と一緒のもと、思わず手に取りレジに走りました。
ラジオも音楽もこの当時は谷村有美にはまっておりました、多分この頃、一番良く聞いていたのは間違いなく谷村有美でした。このDVDに収められているのは1992年8月2日のコニファーフォレストでの野外ライブです。「笑顔がリュックしょってやってきた」と付けられたタイトル、初の野外ライブ、タニムラがこの日に懸けていたのは言うまでもありません。しかし当日無情の雨、吐く息が白く見える程冷え込んだコニファーフォレスト、タニムラの無念は隠す事ができません。オープニングから泣いてしまい歌えません。そして叫びます「雨のバカヤロー!」ファンの間ではコニファー=雨のバカヤロー、という方程式が成り立つ程の名言が飛び出します、しかしこんな状況だとバンドも含めていつも以上に力が入りまくります。音楽として見たら合格点は取れないでしょうが、生々しさは今見ても伝わってきます、このビデオ非常に熱いです。ライブビデオというよりは1992.08.02のドキュメンタリーとして見るのが正解かも知れません。
しかしタニムラ、若いです。ショートカットにホットパンツがよく似合っております。私もタニムラもコニファーに駆けつけたみんなも若かったです。でもタニムラさん雨女だったのかな?数年後の日比谷野外音楽堂も考えてみれば雨でしたね。
そしてfeel mieと付けられたタニムラさんのライブビデオシリーズは本作が2作品目、これ以降は年末の武道館ライブが中心となってリリースされていたハズです。ゆっくりでも良いから順次リリースされていく嬉しいですね。
ラジオも音楽もこの当時は谷村有美にはまっておりました、多分この頃、一番良く聞いていたのは間違いなく谷村有美でした。このDVDに収められているのは1992年8月2日のコニファーフォレストでの野外ライブです。「笑顔がリュックしょってやってきた」と付けられたタイトル、初の野外ライブ、タニムラがこの日に懸けていたのは言うまでもありません。しかし当日無情の雨、吐く息が白く見える程冷え込んだコニファーフォレスト、タニムラの無念は隠す事ができません。オープニングから泣いてしまい歌えません。そして叫びます「雨のバカヤロー!」ファンの間ではコニファー=雨のバカヤロー、という方程式が成り立つ程の名言が飛び出します、しかしこんな状況だとバンドも含めていつも以上に力が入りまくります。音楽として見たら合格点は取れないでしょうが、生々しさは今見ても伝わってきます、このビデオ非常に熱いです。ライブビデオというよりは1992.08.02のドキュメンタリーとして見るのが正解かも知れません。
しかしタニムラ、若いです。ショートカットにホットパンツがよく似合っております。私もタニムラもコニファーに駆けつけたみんなも若かったです。でもタニムラさん雨女だったのかな?数年後の日比谷野外音楽堂も考えてみれば雨でしたね。
そしてfeel mieと付けられたタニムラさんのライブビデオシリーズは本作が2作品目、これ以降は年末の武道館ライブが中心となってリリースされていたハズです。ゆっくりでも良いから順次リリースされていく嬉しいですね。
by akihi1971
| 2005-02-25 23:56
| 音楽