2009年 05月 09日
底上げ |
3-0から追いつかれドローとなった前節の磐田戦、試合後の会見で鈴木監督は「3点でダメなら4点、5点と取らないとダメなのかなと思います」と発言した。これを聞いた時にはかなり驚いた、こんな発言をする監督じゃないと勝手に思っていたから。そして今日の山形戦のスタメンを見てまた驚いた、ヨンチョルが先発であったから。クーッという感じであった、鈴木監督は全くブレてない、本気で5点取るつもりか?と思った。結果的には1-0、スコアで見れば辛勝かもしれないが、それ以上に山形を圧倒した一戦だったと思う。特にペドロって試合を見る毎にスゲーと思うようになって行く、ひょっとしら凄いプレイヤーを眼の前にしているのかもしれないな。
結果的にヨンチョルもその期待に応えるプレイを見せてくれたと思う。これでまた選手起用のオプションが増えた、それは左サイドバックで出場した中野にも含めて。まあジウトンとは全くタイプが違うが、試合が進むにつれて持ち味を発揮していたものね。途中出場した木暮も含めて、確実にチーム戦力の底上げが進んでいるなと感じた山形戦でありました。よく考えれば前節もマルシオ不在でも3点取って見せたしね、マーカスも戦力として新潟で初出場を果たしたしね。
昨年が我慢の一年だとしたら、今年は結果を出す一年になるのだろうか?可能性があるうちは是非「優勝」を目標にしてほしい、こんなことを考えるのは妄想だろうか。1-0のナイスゲームの夜に考えたことでありました。
結果的にヨンチョルもその期待に応えるプレイを見せてくれたと思う。これでまた選手起用のオプションが増えた、それは左サイドバックで出場した中野にも含めて。まあジウトンとは全くタイプが違うが、試合が進むにつれて持ち味を発揮していたものね。途中出場した木暮も含めて、確実にチーム戦力の底上げが進んでいるなと感じた山形戦でありました。よく考えれば前節もマルシオ不在でも3点取って見せたしね、マーカスも戦力として新潟で初出場を果たしたしね。
昨年が我慢の一年だとしたら、今年は結果を出す一年になるのだろうか?可能性があるうちは是非「優勝」を目標にしてほしい、こんなことを考えるのは妄想だろうか。1-0のナイスゲームの夜に考えたことでありました。
by akihi1971
| 2009-05-09 22:28
| サッカー