2006年 03月 18日
5位なんですけど |
アルビレックス新潟、今節はアウェイで大宮アルディージャとの一戦であります。大宮とはJ2時代からのお友達、また新潟にとって最近は相性が良い相手であります。負けたのは昨年のナビスコくらいでしょう、大宮がNTT関東と名乗っていた時分は圧倒的にやられていた気がするのですが、とにかく最近は相性が良いのです。J1昇格を決めた試合も大宮戦だったしね。
とういうことで試合の経過はともかく2-1で新潟が勝利!勝ち点3をゲットしましした。先週からの連勝で勝ち点は6となり、なんと試合終了時点では暫定5位におどりでたのです。(まだ第3節だけど)そして夜のゲームでG大阪が大分に敗れたため今節での5位が確定しました。
しかしですよ、BSの速報Jリーグ、TBSスーパーサッカーともに扱いは小さかったですね。甲府-川崎戦(初白星&初黒星)のほうが扱いは大きかった。そしてJ'sゴールの試合レポートも完全に大宮からの目線で作成されていた。大宮の方が内容が良かったが負けてしまった、大宮の自滅で新潟が勝ち点3を手にしたという論調、これには閉口するしかないでしょう。もちろんのレポートは各チームの番記者が書くであろうから、ある程度はご贔屓チーム寄りの論調で展開するのは理解している。しかし昨日のレポートはないんじゃないかな・・・。
ゴールシーンだけしか見てないから試合の詳細はわかりません。ただレポートを信じると新潟のサッカーは「徹底されたカウンターサッカー」だったとのこと。FC東京戦の内容を見ると徹底されたというのは信じられないんですけどね(確かに1点目はカウンター、2点目は相手のパスミスカットから)。
どうもカウンターという戦法を見下している気がします。カウンターだって立派な戦術といったのは前監督の反町氏でありました、確かに引きこもりサッカーは見ている分にはおもしろくないかもしれませんが、勝てば官軍でありますからね。勝てないパスサッカーと負けないカウンターサッカー(これが対になるとも思えませんが)という選択で、躊躇することなく後者を選択していたのが反町氏でありましたから。
そのスタイルが新潟に定着してしまっているのは事実、そこに新たなスパイスを鈴木監督が加味しようとしていると見ている。はまったという印象もあるがFC東京戦は近年まれに見る「おもしろいアルビサッカー」であった。J2で寺川、慎吾の両翼が走り回っていた頃を思い出す。
次節は2日後。ホームでの磐田戦、イマイチ調子が出ない磐田を叩いておきたい。去年の天皇杯での因縁もある、Jリーグもそのあたりを理解しているなら主審も同じ人物をまわしてほしい、4万人の大ブーイングでお迎えするから。そしてまた引きこもりカウンターサッカーを否定した山本監督にも多少の因縁がある、これも大ブーイングかな。
そして菊地、去年の後半レンタルでオレンジを身にまとっていた人間、サポはどう判断するのだ、俺的には拍手で迎えたいな、試合前だけは。場内の菊地コールにも手を挙げて応える仕草すらためらった菊地が、唯一感情を爆発させていたシーンが天皇杯の例のシーンでありました。相手は磐田、場所はヤマハスタジアム、そこでアルビのユニを着た菊地が必死に抗議をするシーンは泣けましたね。
できれば中断後、もう一度おいでという意味を込めて拍手でむかてあげたい。ともかく5位で迎える磐田戦です、非常に楽しみです。
とういうことで試合の経過はともかく2-1で新潟が勝利!勝ち点3をゲットしましした。先週からの連勝で勝ち点は6となり、なんと試合終了時点では暫定5位におどりでたのです。(まだ第3節だけど)そして夜のゲームでG大阪が大分に敗れたため今節での5位が確定しました。
しかしですよ、BSの速報Jリーグ、TBSスーパーサッカーともに扱いは小さかったですね。甲府-川崎戦(初白星&初黒星)のほうが扱いは大きかった。そしてJ'sゴールの試合レポートも完全に大宮からの目線で作成されていた。大宮の方が内容が良かったが負けてしまった、大宮の自滅で新潟が勝ち点3を手にしたという論調、これには閉口するしかないでしょう。もちろんのレポートは各チームの番記者が書くであろうから、ある程度はご贔屓チーム寄りの論調で展開するのは理解している。しかし昨日のレポートはないんじゃないかな・・・。
ゴールシーンだけしか見てないから試合の詳細はわかりません。ただレポートを信じると新潟のサッカーは「徹底されたカウンターサッカー」だったとのこと。FC東京戦の内容を見ると徹底されたというのは信じられないんですけどね(確かに1点目はカウンター、2点目は相手のパスミスカットから)。
どうもカウンターという戦法を見下している気がします。カウンターだって立派な戦術といったのは前監督の反町氏でありました、確かに引きこもりサッカーは見ている分にはおもしろくないかもしれませんが、勝てば官軍でありますからね。勝てないパスサッカーと負けないカウンターサッカー(これが対になるとも思えませんが)という選択で、躊躇することなく後者を選択していたのが反町氏でありましたから。
そのスタイルが新潟に定着してしまっているのは事実、そこに新たなスパイスを鈴木監督が加味しようとしていると見ている。はまったという印象もあるがFC東京戦は近年まれに見る「おもしろいアルビサッカー」であった。J2で寺川、慎吾の両翼が走り回っていた頃を思い出す。
次節は2日後。ホームでの磐田戦、イマイチ調子が出ない磐田を叩いておきたい。去年の天皇杯での因縁もある、Jリーグもそのあたりを理解しているなら主審も同じ人物をまわしてほしい、4万人の大ブーイングでお迎えするから。そしてまた引きこもりカウンターサッカーを否定した山本監督にも多少の因縁がある、これも大ブーイングかな。
そして菊地、去年の後半レンタルでオレンジを身にまとっていた人間、サポはどう判断するのだ、俺的には拍手で迎えたいな、試合前だけは。場内の菊地コールにも手を挙げて応える仕草すらためらった菊地が、唯一感情を爆発させていたシーンが天皇杯の例のシーンでありました。相手は磐田、場所はヤマハスタジアム、そこでアルビのユニを着た菊地が必死に抗議をするシーンは泣けましたね。
できれば中断後、もう一度おいでという意味を込めて拍手でむかてあげたい。ともかく5位で迎える磐田戦です、非常に楽しみです。
by akihi1971
| 2006-03-18 23:56
| サッカー