2005年 12月 29日
右往左往その2 |
監査ショックも癒えぬまま迎えた翌日、他部の取って来た案件を見積もるよう指示が来た。何故俺が?わざわざと疑問を感じたので、その点を素直に述べると担当者が逆ギレ、まったく怒りたいのはこっちのほうなんだけどな。この事態を見かねた我が部長が俺を別室に呼び出した「彼は見積もりができないから、申し訳ないけどお願いするよ」面と向ってこう言われてしまうと「わかりました」と言うしかない。
自席に戻り黙々と作業開始、すると例の担当者がやって来て「至急なんでとっとやってね、お客さん待ってるから」と告げてきた。もう相手をする気がない、時間の無駄だ、心の中で中指を立てる事で自分の気持ちを収めて作業を再開しました。見積もり作成後、今度は大急ぎで稟議開始、なんせ4ケタ金額の見積もりでありますがなんと判子が10個も必要になる。急ぎという事で貰いに回った、そしてなんとか見積書完成!そして例の担当者に引き渡した。
これでお役御免となるハズだったのだが、例の担当者の上司に噛み付かれた。彼も稟議の判子を押す対象者なのですが「俺はそんな見積書は決済していない」と言い始めた。頭に来たワタクシ、判子を押した稟議書を目の前に叩きつけてやった。「わかった、もういい」と返答したが自分でやった仕事も憶えてないんだなんてね。普段は仕事に細かく注文を付けている彼、もう彼の言葉は俺に対してなんの説得力もなくなりました。あーやってらんねぇ。
4ケタの仕事を馬鹿にするつもりはありませんが、この騒動だけで収支が赤になる事は間違いないでしょう。
自席に戻り黙々と作業開始、すると例の担当者がやって来て「至急なんでとっとやってね、お客さん待ってるから」と告げてきた。もう相手をする気がない、時間の無駄だ、心の中で中指を立てる事で自分の気持ちを収めて作業を再開しました。見積もり作成後、今度は大急ぎで稟議開始、なんせ4ケタ金額の見積もりでありますがなんと判子が10個も必要になる。急ぎという事で貰いに回った、そしてなんとか見積書完成!そして例の担当者に引き渡した。
これでお役御免となるハズだったのだが、例の担当者の上司に噛み付かれた。彼も稟議の判子を押す対象者なのですが「俺はそんな見積書は決済していない」と言い始めた。頭に来たワタクシ、判子を押した稟議書を目の前に叩きつけてやった。「わかった、もういい」と返答したが自分でやった仕事も憶えてないんだなんてね。普段は仕事に細かく注文を付けている彼、もう彼の言葉は俺に対してなんの説得力もなくなりました。あーやってらんねぇ。
4ケタの仕事を馬鹿にするつもりはありませんが、この騒動だけで収支が赤になる事は間違いないでしょう。
by akihi1971
| 2005-12-29 19:38
| 仕事