2005年 03月 23日
迷い |
アルビレックス新潟、先週末はナビスコカッップ大宮相手に惨敗、ネット上の掲示板などは辛辣な意見が飛び交っています。擁護論は「まだ2試合だから様子見だ」「去年の今頃を思い出せ、まだマシだ」という論調であり、過激論者は「反町解任!」「やる気があるのか」「根性見せろ」「必死にやれ」という感じであります。過激論はかなり感情論があるものの、今季から新潟が敷いたシステム4-3-3についての批判がかなりあります。
J1初年度の昨年は4-4-2でスタート、しかし中盤でのボールの支配を高めたいと言う理由で3-4-3へ変更、確かにオゼアスが加入した2ndステージからはこれが機能し始め3連勝もありました。そして今年、我が指揮官男前は4-3-3という最新システム(!)を導入しました。しかしこれがイマイチ機能していない(ように見える!)、開幕のFC東京戦はチンチンにされ、何とか勝利を収めた大分戦も終止圧倒されっぱなしの辛勝、そして大宮戦、好き勝手にやられてしまった様な印象を受けました。
事実、大分戦、大宮戦とも後半から4-4-2にチェンジしているのですが、明らかにこの布陣の方がボールが落ち着く気がするのです。
サブメンバー中心の練習試合もトップチームと同様に4-3-3で当然臨んでいるのですが、練習試合で連敗、相手はJFLのアローズ北陸とアマチュア(?)のジャパンサッカーカレッジであります。アローズ北陸はともかく、事実上の下部組織であるジャパンサッカーカレッジに黒星とはいただけません、いったい新潟は今どうなっているんだ?。未だに戦術と言うか、それ以前にどう戦うかということが徹底されていないのでしょうか。
大宮戦後の海本幸治郎の「今のチームにはすべてのものが欠けている。ここ3試合、内容が悪い状態が続いているので、本当に立て直さないと。チームあっての個人ですから。」というコメントが現状のチームがかなり重症であることを物語っているように思えてなりません、かなり心配です。
そして今週末の土曜日はナビスコ神戸@新潟スタジアム、この試合で男前はどのような決断を下すのでしょうか、こちらは興味津々です。
J1初年度の昨年は4-4-2でスタート、しかし中盤でのボールの支配を高めたいと言う理由で3-4-3へ変更、確かにオゼアスが加入した2ndステージからはこれが機能し始め3連勝もありました。そして今年、我が指揮官男前は4-3-3という最新システム(!)を導入しました。しかしこれがイマイチ機能していない(ように見える!)、開幕のFC東京戦はチンチンにされ、何とか勝利を収めた大分戦も終止圧倒されっぱなしの辛勝、そして大宮戦、好き勝手にやられてしまった様な印象を受けました。
事実、大分戦、大宮戦とも後半から4-4-2にチェンジしているのですが、明らかにこの布陣の方がボールが落ち着く気がするのです。
サブメンバー中心の練習試合もトップチームと同様に4-3-3で当然臨んでいるのですが、練習試合で連敗、相手はJFLのアローズ北陸とアマチュア(?)のジャパンサッカーカレッジであります。アローズ北陸はともかく、事実上の下部組織であるジャパンサッカーカレッジに黒星とはいただけません、いったい新潟は今どうなっているんだ?。未だに戦術と言うか、それ以前にどう戦うかということが徹底されていないのでしょうか。
大宮戦後の海本幸治郎の「今のチームにはすべてのものが欠けている。ここ3試合、内容が悪い状態が続いているので、本当に立て直さないと。チームあっての個人ですから。」というコメントが現状のチームがかなり重症であることを物語っているように思えてなりません、かなり心配です。
そして今週末の土曜日はナビスコ神戸@新潟スタジアム、この試合で男前はどのような決断を下すのでしょうか、こちらは興味津々です。
by akihi1971
| 2005-03-23 22:33
| サッカー